宮城県がインバウンド人気急上昇の1位になりました。

2018.09.10 08:00
日本には毎年多くの外国人が訪れています。訪日外国人の数は年々増加傾向にあり、2018年7月の訪日外客数は283万2千人で前年同月比で5.6%増、2017年7月の268万2千人を15万人以上も上回り、7月の過去最高を記録しました。政府もインバウンドの拡大に力を入れていて、2020年のインバウンド目標人数を4000万人とかがげています。とくに最近ではLCC(格安航空会社)が路線を増やしていることもあって、外国人からすると海外旅行がより一層身近になっているのかもしれません。
国内外の航空券・ホテル・レンタカーの比較検索サービスを提供しているスカイスキャナーは、2018年夏休み 訪日旅行(インバウンド)で人気急上昇の旅行先トップ5を発表しました。昨年の7月15日~8月31日の海外発・日本着の予約状況を比較した結果、最も伸び率が高かった都道府県をランキング化しています。はたしてどこがホットな観光地として注目を集めているのでしょうか? この度1位に私たちが拠点を持ちインバンド受け入れに力を入れている宮城県が選ばれました。ランキング
私たち新たな時代の潮流を見据えデベロッパーとして単なる開発ではなく、再生と活用力を入れております。地方創成を目指しソフト・ハード両面からの再開発に挑戦し続けます。インバウンド客の取り込みは今後の地方創生のKFSの一つと言われております。
我々は年に数回しか使われない別荘や、空き家、耕作放棄地等を資源と捉え、民泊マッチングサイトSTAYJAPANを運営する㈱百戦錬磨様や、旅行会社㈱たびのレシピ様と連携し、農泊や民泊に活用することで国内外から観光客を誘致し、地域経済の活性化と雇用の促進に寄与します。
時事通信
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